よくいただく質問をまとめました。他にご不明なこと、心配なことなどありましたらお気軽にお声がけください。
Q.周産期遺伝カウンセリングではどのような相談ができますか?
Q.どのような出生前検査が受けられますか?
A.出生前検査には様々なものがあります。当院で受けられる検査は、クアトロ検査や*FMF検査など一部です。絨毛・羊水染色体検査やNIPT(新型出生前検査)など当院で実施していない検査を検討されている方は、当院の周産期遺伝カウンセリングにてご希望やご自身・ご家族の既往歴などをお伺いし、検査について説明します。その上で必要に応じて、昭和大学病院をご紹介しています。
Q.遺伝カウンセリングの当日に出生前検査が受けられますか?
Q.遺伝カウンセリングを受ける週数に制限がありますか?
A.妊娠中で出生前検査を希望されている場合には、様々な選択肢を検討できるよう、妊娠14週6日までの受診をお勧めしています。検査によって受けられる週数が異なりますので、遺伝カウンセリングを受ける週数で提案できる選択肢に違いがあります。
Q.遺伝カウンセリングは、一人でも(パートナーが来れなくても)受けられますか?
A.周産期遺伝カウンセリングではご夫婦での受診をお勧めしています。ご都合により妊婦さんお一人でいらっしゃることもありますが、ご相談の内容や担当者の判断で別途ご夫婦での受診をお願いすることがあります。
Q.遺伝カウンセリングの担当者は誰ですか?
Q.周産期遺伝カウンセリングの受診料は?
Q.周産期遺伝カウンセリングの診療日・予約方法を教えてください。
Q.周産期遺伝カウンセリングの予約の取り消し(キャンセル)や変更方法を教えてください。
Q.当日の持ち物を教えてください。
A.保険証をお持ちください。(紹介状は不要です。)
A.出生前検査についての相談ができます。その他に、ご自身・ご家族の病気の子どもへの遺伝に関する相談にも応じています。
A.出生前検査には様々なものがあります。当院で受けられる検査は、クアトロ検査や*FMF検査など一部です。絨毛・羊水染色体検査やNIPT(新型出生前検査)など当院で実施していない検査を検討されている方は、当院の周産期遺伝カウンセリングにてご希望やご自身・ご家族の既往歴などをお伺いし、検査について説明します。その上で必要に応じて、昭和大学病院をご紹介しています。
*FMF検査は、妊娠11-13週に胎児の超音波所見(胎児後頚部浮腫/NT測定など)をもとに染色体異常のリスクを推定する検査です。当院で妊婦健診を受けていて、希望される妊婦さんに行っています。
A.検査によって受けられる週数が異なります。妊娠週数により受けられない場合があることを、あらかじめご了承ください。また、当院で受けられない検査を希望される場合には、紹介先(昭和大学病院)の状況によります。詳しくは、遺伝カウンセリング担当者にご確認ください。
A.妊娠中で出生前検査を希望されている場合には、様々な選択肢を検討できるよう、妊娠14週6日までの受診をお勧めしています。検査によって受けられる週数が異なりますので、遺伝カウンセリングを受ける週数で提案できる選択肢に違いがあります。
それ以外のご相談では特に週数に制限を設けていません。なお、妊娠前のご相談も受け付けています。
A.周産期遺伝カウンセリングではご夫婦での受診をお勧めしています。ご都合により妊婦さんお一人でいらっしゃることもありますが、ご相談の内容や担当者の判断で別途ご夫婦での受診をお願いすることがあります。
Q.遺伝カウンセリングの担当者は誰ですか?
A.認定遺伝カウンセラーが担当します。必要に応じて臨床遺伝専門医も加わります。
A.初診11,000円です。1回の診療枠につき1時間確保しています。診療情報提供書の作成が必要な場合でも、追加費用はかかりません。
A.毎週火曜日の午前中に予約制で行っています。Webからの予約をお願いします。初診の方には、後日当院から電話で必要事項を確認させて頂くことがありますので、あらかじめご了承ください。
A.お電話で承っています。受診を検討されている皆様が適切な週数に受診できるよう、予約の取り消し・変更は、できるだけ速やかに、遅くとも前日までに必ずお手続きください。
A.保険証をお持ちください。(紹介状は不要です。)