妊婦健診

（分娩はおこなっておりません）

各病院のセミオープンシステム、里帰り出産の妊婦健診に対応しています。

セミオープン施設

　　昭和大学病院

　　荏原病院

　　NTT東日本関東病院

　　東京品川病院

　　日本赤十字社医療センター　など

　

妊婦健診は昭和大学病院の周産期を専門にしている医師が担当し、初期精密超音波・中期精密超音波も行なっております。

夜間・休日などの急な出血やお腹の痛みなども、昭和大学病院と連携しておりますので安心です。

普段の超音波検査より十分な時間をかけて、胎児と胎盤、臍帯、羊水などに異常がないか調べます。
この検査は、出産に向けて妊娠中や分娩時に予想されるトラブルに対応できるように準備する検査です。それぞれ、各臓器の観察しやすい時期に合わせて実施します。初期は13週、中期は20週頃に実施しております。

中期精密超音波検査

ご自身の健診・分娩施設で実施されていない方は、当院で行うこともできますのでお問い合わせください。

＊FMF：妊娠11-13週に胎児の超音波所見（胎児後頚部浮腫／NT測定など）をもとに染色体異常のリスクを推定する検査です。当院で妊婦健診を受けていて、希望される妊婦さんに行っています。

・13週以降はパートナーも一緒にエコーをご覧いただけます。

・スマホでの画像撮影は、ご本人様のみとさせて頂いております。

・お子様の預け先がない場合は、ご相談ください。